おはこんばんにちは。タイコです。
この記事を読むと、『車から鳴るキュルキュル音の解決方法が分かります』。
ボンネットの中から鳴る音の正体と解決法
結論です。『ファンベルトが原因で鳴っている可能性が高いので、車が動かなくなる前に、車屋で交換してもらうか調整してもらいましょう』です。
世の中いろんなモノが発達して、エアコンなどによって空間をコントロールするなど尋常ではあり得ない事ができるようになっています。
そんな現代の素晴らしい発明品として、車があります。
車は便利で、距離や伴って時間を調整する事ができます。
アメリカほどではないかもしれないですが、日本でも車に乗っている人は多いように思います。世はまさに車社会。
しかし、便利な反面、不都合な事が起きやすいのも車。そんな都合よくできていないから不思議です。
車のトラブルの中でも案外に遭遇しやすいのが、ボンネット（エンジンとかが入っている前のところ）の中から鳴るキュルキュル音。
私も何回かなった事があるのですが、この音が尋常じゃなく五月蝿いんですよね。
かなり大きな音が鳴るので車が動かなくなるのか心配になった方も案外多いのではないでしょうか。
私もその音に悩まされていたので調べてみたところ、その謎の音の正体は、『ファンベルトが緩んでいる』というところにたどり着きました。
ファンベルトは、エンジンと他の部分（オルタネーターやウォーターポンプ）を繋ぐベルトになります。
オルタネーターが機能しないと、バッテリーが上がってしまいます。さらに、冷却水を循環させるウォーターポンプが作動しないので、エンジンのオーバーヒートが起こり、さらに、エアコンも動かなくなります。
横並びの言葉が並ぶと、どうも混乱しますが、要は、ファンベルトが切れると、最悪、車が動かなくなりますので鳴り出したら調整か交換しましょう、ということです。
ファンベルトは、ゴムでできているため伸び縮みします。経年劣化で伸び切ってしまったり、固まってしまったりするので交換や調整が必要になるようです。その結果、あのキュルキュル音が鳴っているようなのです。
場所にもよりますが、費用の目安として、軽自動車で約８０００円（本体３０００円＋交換工賃５０００円）、大型車で約12000円（本体6000円＋交換工賃６０００円）のようです。調整のみなら２５００〜３５００辺りみたいです。ちなみに私は、車自体を買い換える予定だったので、調整のみしてもらい、キュルキュル音が止みました。
雑破な交換目安ですが、年でいうと、３〜５年。走行距離でいうと５万〜１０万Kmのようです。
とにかくいますぐ止めたいならば、専門家に見てもらうのが一番安心できるのではないでしょうか⬇︎。
まとめ
まとめです。『交換目安（３〜５年、5万〜１０万km）を意識して起きつつ、キュルキュル音が鳴ったら車やに調整か交換にいきましょう』という話です。
今日はここまでにします。ここまで読んでいただいてありがとうございました！！！！
