おはこんばんにちは。タイコです。
この記事を読むと、『有力な家計簿を探している方、FIREを目指している方の手助け』になります。
お金の流れを知る事がお金を最大化するための第一歩
結論です。『オススメの家計簿アプリは、マネーフォワードME。無料登録で十分すぎる程の機能を兼ね備えている。』です。
私達は、日々生きています。人間は生物の中でより発達した存在です。それゆえ、モノのやり取りを行う上で、仕組みを作る必要が出てきました。
その要となるのが、なんと言ってもお金です。人間でいる限りは、お金という存在を無視することはできません。人間関係も大切ですが、これと上手く向き合っていくのも人生といっても過言ではないでしょう。
お金が、第一とはいえませんが、金の切れ目は縁の切れ目、という言葉ができるほどに、私たちの中で重要な位置を占めている事が分かります。
お金との向き合い方はそれぞれありますが、私は、投資をしています。いわゆる、”お金に働かせている”という事ですね。
ただ、投資にはもちろんリスクが伴うので、長期的に行っていく必要があります。【投資や使うべきお金】などに関しては、こちらの記事を参考に⬇︎
https://goshtone.com/kokoro/475/
働かなくてもお金が入ってくるシステム(FIREを達成)を30代にして築き上げた厚切りジェイソン氏は、マネーリテラシー(自分にとって買う価値があるかの物差し)についても触れながら、こんなことを言っています。
支出を見直そうと思うなら、まずは可視化する事が大切だと思うー(中略)ー自分で稼いだお金で購入したものが、対価に見合う価値のものなのか考える事は大切だよ。年間で何十万円使っているコーヒーが本当にあなたの人生を幸せにしてくれるなら良いけれども、何十万円分も自分の人生になにかを還元してくれたのか考えた方がいい。
ジェイソン流お金の増やし方
そう。
お金と上手くやっていくためには、その流れを知る必要があるわけです。(支出や収入と何処かが異常に抜きん出ている方は別かもしれませんが・・)我々、一般人が、お金に困らないためには、流れも知らずに、適当に使って適当に溜めて(もしくは投資して)しているだけでは、難しいみたいなんですよね。
アナログよりもデジタルの方が長続きしやすい
この適当に、っていうのが非常に難しいんですよね。
私は、ここ5年間は家計簿を付けています。最初はアナログ、ここ2年でデジタルの会計簿を使っています。
アナログの方でやると、データが消える心配がないんですよね。けど、管理が大変・・・。段々とレシートが溜まり、”まあいいか”とルーズになっていって簿記が進まず・・・。
百均じゃなくて、文房具屋さんに行って、専用の家計簿も買いました。気持ち的に違うと思って。・・・結果、全然違いませんでした(笑)。
最初はいいんですけど、中だるみしちゃう。やっぱりズルズルになって”まあいいか”となってしまいました。アナログの方は、合わなかったです。
思い切って、デジタルの家計簿に乗り換える事にしました。それが、『マネーフォワード ME』です。⬇︎
*Apple Storeに飛びますが、Androidでもいけます。
マネーフォワード ME の特徴
・今月の家計簿が円グラフや棒グラフで示されるため直感的に分かりやすい
・今月の予算を、変動費と固定費に分けてそれぞれで見比べる事ができる。これも棒グラフで示される。
・今月および今週いくら使えるのかを切り替えてみる事ができる
・メガバンクやネットバンク、運用資金、クレジットカードの情報が一つの画面に示されるので、総資産額が一眼で分かる。
・ジャンル分けができる。しかも元から設定されているジャンルのみでなく、自分で好きなようにカスタマイズできる。
・クレジットカード情報を登録しておけば、後に反映されるため、最悪入力しなくても良い
・レシート撮影で支出額などを登録できる
・【みんなの家計相談】などお金に関する悩みや不安に対して、お金のプロが答えてくれるコーナーが設置されている
・上場しているため、ある程度信頼が置ける。
・家族もアプリをとっていれば、いつでも入出金や資産額を共有できる
他にもありますけど、ここまでにしときます。これだけでだいぶ優秀なのが分かると思います。
ただ、特筆すべきは、これが『全て無料で出来る事』です。だいぶ太っ腹ですよね。
面倒くさがりの私も、隙間時間で、携帯で入力できるようになったので、今のところ続いています。
ちなみに、有料版にすると、ここ一年の総資産額の情報をグラフを使って比較する事ができるようになったり、ワンプッシュでメガバンクなど全ての情報を最新の状態に保つ事ができたりします。
某ライオン学長様が、解説してくださってます(ありがたや)。⬇︎
まとめ
まとめです。『オススメの家計簿アプリは、マネーフォワードME。無料登録で十分すぎる程の機能を兼ね備えている。』という話です。
今日はここまでにします。ここまで読んでいただいてありがとうございました!!!!