おはこんばんにちは。タイコです。
この記事を見ると『チェンソーマンの大まかな内容と魅力がわかり、読みたい気持ち』になります。
チェンソーマン の強烈さ
結論です。『デンジは極めて人間の本能に近い存在。だからこそ、頭をよく使う現代に訴えかける作品となっている』です。
巷でチェンソーマンが流行ってますね。アニメがワンシーズン終わってからだから、凄い今更ですけど。
ジャンプ+で連載されているチェンソーマン。今でこそ取り沙汰されてますけど、実は私、連載開始された当時、チェンソーマンを見てました。数話だけだったので、チェンソーマンというタイトルだったのは、すっかり忘れておったのですけども。
だけれど、犬が好きだったからポチタを覚えていたし、何より完成度がより高かった一話目は覚えてました。ペットロスを経験してたのも拍車をかけて、一話目を見終わる時に泣いてたぐらいインパクトがあった。
…数年後、アニメ化で騒がれる前、縁があって友人から勧められたのが、チェンソーマン。当時見ていた漫画がチェンソーマンであった事にここで気付きました。見返して、もちろん、しっかり泣きました(笑)。
チェンソーマンってナンだ?大まかな内容
それでやっと、本題。
チェンソーマン って何かって話ですけど・・・ネタバレ防止のため、超ざっくりいうと、「デンジ少年がポチタや仲間と共に悪魔と戦いつつ成長していくストーリー」です。
まず、主人公のデンジが今までの主人公には無いぐらい貧乏で、自分の欲求に素直な少年なんです。というのも、超貧乏なので教育を受けていない。故に、生々しくありのままの自分でいます。常人では考えつかない発想があるため、悪魔と渡り合えるのです。
どのぐらいかっていうと、「オッパイ揉むために、命をかけて戦う」ぐらい自分に正直で、クレイジー。それについて、「しょうもない」というキャラクターもいる。でも実際それってどうなんでしょう。その夢が、大きいか小さいかなんて人によって物差しが違うから、本来誰か口を挟めるものでも無い。
現代でも、人を傷つけてはダメです、とか社会の物差しがあるね
そうそう。なんだかんだ言ってもマイノリティな人達はまだまだ生きにくい世の中。現実的な目線にとらわれずに生きる事が「しょうもない」なのか…デンジが素直だからこそ、思いも寄らない展開が面白いし、些細なセリフからもハッとさせられる。魅力が詰まった作品だと思う。
それと、ポチタが可愛い。マキマさんのミステリアスな感じも一定の変態には刺さるだろう(筆者含む)。
常識的な世の中に飽きた人にこそお勧めしたい作品です。頭のネジを吹っ飛ばしたいならぜひ読んでみてください。一話はカラー版でも登録無しでも無料で読めます。
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まとめ
まとめです。『チェンソーマンは、デンジ少年がポチタと共に悪魔と戦うストーリー。本能に近い主人公だからこそ、思いも寄らない展開が面白いし、些細なセリフからもハッとさせられる魅力がある』です。
今日はここまでにします。ここまで読んでいただいてありがとうございました!!!!