おはこんばんにちは。タイコです。
これをみると、『platinum procyon の使い心地が分かる』ようになります。
platinum procyon(万年筆)の実際
結論です。『蓋を回転させてとる→首軸を回転させてとる→カートリッジインクを首軸に音が鳴るまで押して差し込む(破損するため回転させない)→元の状態に戻してペン先を下に向けて5分ほど待つ→書く』です。
25日はクリスマスでしたね。先日あげた内容に記していた通り、サンタさんが、アンダーアーマー のランニングシューズ(【アンダーアーマー charged pursuit 2 4E(ランニングシューズ) の使い心地が3分程度で分かる記事】を参照)を届けてくれました。
が、サンタさんはもう一人いまして・・・何と、25日にもう一つプレゼントが届きました。
それがこちら。
platinum procyon(万年筆)
実は、私は、万年筆初心者でして、これが初めての一本になります。興味があったのですが、右も左もわからずで、なかなか手が伸びず・・・。有難い事に今回サンタさんが送ってくれました。
見た目がすごくいい。ターコイズブルーって置いとくだけでも映えますよね。
早速使用。と思ったけど、蓋が開かないw。大切に使いたいので無理に引っ張ることもできず・・・恐る恐るで回転させたら、無事に開ける事ができました。押してダメなら回してみろ、ですね笑。
”よし書いてみよう”と思ったんですけど、書けない。何で書けないのかさっぱり分からないw。とりあえず先端が大切そうだから、無理をせずにその場におく・・・・。動画を漁って何とか使う事ができました。
書けなかった原因ですが、カートリッジインクを差し込んだんですけど、弱かったみたいで、インクが出なかったんです。この点、怖くてもカチって音が鳴るまで差し込んでみる必要があるみたいです
『最初はインクが出るまでに時間がかかる』といわれているみたいですが、立てて5分足らずでインクが出てきて書く事ができました。
万年筆自体が鉛筆などのように押し付けて書く必要がないのですが、 platinum procyonも滑らかに書けます。むしろ押し付けて書くと、先端が壊れてしまうので、注意です。
何よりもやっぱり私が気に入ったのは、色です。ターコイズブルーの他にも、シャンパンゴールドやサテンシルバーなどの色があります。
2019年に日本文具大賞を獲得しているかなり人気の商品です。ネットでは欠品になっているところもあるようなので、気になった方はお早めに。
※ちなみに送り届けてくれたサンタさん(友人)のブログは、こちら。
https://blog.goo.ne.jp/tamakipan/e/95fa9b77d0e5101a09dd35c8fc8d2a87
まとめ
まとめです。『 platinum procyon(万年筆)は、滑らかに描けるし、万年筆初心者でも安心して使える』という話です。
今日はここまでにします。ここまで読んでいただいてありがとうございました!!!!