おはこんばんにちは。タイコです。
今回は、冬用のトレーニングウェア(アンダーアーマーウィンターニット)を購入したので使ってみてどうかも踏まえて記していきたいと思います。
この記事を読むと、『寒い時期のトレーニングウェアの購入に迷っている人の手助け』になります。
アンダーアーマー とは
結論です。『アンダーアーマーウィンターニットは、値段設定約二万と高めなため、サイズを確実に店頭で決めて楽天やアマゾンで最安値(一万七千円ほど。ポイント還元が高い時)で買う。値段設定は高め。ウィンターウェアの上下と中に長袖と股引を着たら正直、それだけで十分な程、機能性(撥水や防風など)は高いので、冬にワンセットあったら間違いがない。見た目は言わずもがな』です。
以前、『アンダーアーマー charged pursuit 2 4E(ランニングシューズ) の使い心地が3分程度で分かる記事』にて触れましたが、アンダーアーマは、ケビンプランクというアメリカンフィットボール選手が創業した会社です。
練習の度に下にきているシャツが汗で気持ち悪く感じていたのをキッカケに、最大限に選手が力を発揮できるウェアを開発するようになっていたようです。
創業者が実際の選手であったのと、選手に試作品を着てもらって現場の声をよく聞いていたのもあって、非常に現場に適した作りがされているのが、使っていて分かります。
アンダーアーマー ウィンターニット の見た目と機能
色は、白と黒の2通りで、私が購入したのは、黒です。右肩と前の方にプリントがされています。マークが大きくてもほとんど目立たないので、気にされている方は、黒の方がおすすめです。あまり目立たないけど、実は、しっかり主張しているという洒落おつな感じです。
私は、実際お店に行ってMサイズとLサイズとXLサイズを着てみました。確かに大きさは違いはしますが、タイトに見えるようになっているみたいなので、ルーズな感じにはなりにくいように思います。
選んだのは、上下共にLサイズ。170〜175㎝でややゴリマッチョ型でちょうどいいサイズでした。
私の場合、Mサイズだと股下のキツさや、腕を伸ばした時につっかえる感じがあったんです。余裕が欲しい場合はワンサイズ上、タイトに着たい場合はジャストサイズを選ぶといいと思います。ネットで買う場合は、店頭で試着してサイズは必ず確認しましょう。
機能性を見ていきましょう。
●両サイドにチャック付きのポケットが付いている。裏生地。ポリエステル100%
●暴風性に優れた3層素材を使用。
●STORM(ストーム):撥水加工を施したファブリックが雨や雪をはじき、悪天候下でもドライで快適な状態を保つ。
●防風:防風加工を施したモデル。体温を保持して、悪天候下でも快適に過ごせる。
●水分コントロール:汗を素早く吸収、外部へ発散し、アスリートの身体を常にドライに保つ。
水を弾き、風邪を凌ぎ、通気性も確保されているようです。寒の入りになって寒さが増してますけれども、ウィンターウェアの上下と中に長袖と股引を着たら正直、それだけで十分な程、機能性は高いです。
しかもポリエステル100%なので、動きやすい。
一方で、値段が約2万と高めなのがネック。中古で買おうとすると、新品の値段より高いというマジックが起こっていましたが、それは置いといて・・。
私は、お店で試着して確実にサイズを確かめた後に、楽天で買いました。楽天で買うと、ポイントも付きますので、倍になる日を狙えば、店頭よりも最安値で買えます。ちなみにアマゾンにもあるのでそちらもおすすめです。安い買い物ではないですが、何かトレーニングウェアや休日用に着る服を考えているならば、オススメです。
まとめ
まとめです。『アンダーアーマーウィンターニットの上下と中に長袖と股引を着たらこの冬は、十分。機能性(撥水や防風など)が高いので、冬にワンセットあったら他にいろいろ買わなくて良くなるのでオススメ』という話です。
今日はここまでにします。ここまで読んでいただいてありがとうございました!!!!