おはこんばんにちは。タイコです。
この記事を読むと、『大切なものを無くして焦っているか方の手助け』になります。
無くした時の対処
結論です。『気持ちが焦って視野狭窄が起きているためもう一度周囲を確認しましょう。それでもダメなら警察署に行って紛失届を書き、待ちましょう。携帯などGPSが付いているなら【探す】アプリを別のデバイスから確認しましょう』です。
私は、通勤していた時に、うっかりポケットに入れていた車と家の鍵を失くしてしまいました。
世界の終わりみたいな感じで、必死に探すんですけど、ありません。おそらく、通った道やカバンなど思い当たる場所はすでに探し尽くして肩を落として困っている方も、この記事を読まれているのではないでしょうか。
結果として、僕は無くしたモノが戻ってきました。
どうやって戻ってきたのか。やった事も含め記そうと思います。ちなみに3番目が最終ラインで一番大事。
①まず身の回りをもう一度よく見る
携帯はロックがあるのでまだいいかもしれないですが、携帯やクレジットカードを落とした場合、なお焦ることと思います。そうやって気が動転している時ほど、視野が狭まります。”ここにはないはず”と思っているところももう一度見てみましょう。車の座席の下や、ダッシュボード、カバンのサイドポケットやフードの中など、灯台下暗し、という事があり得ますので。
②来た道を探る
ポケットに入れて無くしたため、私は、来た道を辿りました。ゆっくり進みながら下を見て。それでも見つかることはなかったのですが、その道でない事が分かると、可能性がひとつ無くなるので、焦りに拍車がかかる一方で見当がグッと狭まり、別の可能性を浮かべやすくなります。
③警察に届ける
これがすごく大事です。というか、これを一番最初にすべき。交番に行って紛失届を書きましょう。私はこれで救われました。交番に行ったら、特徴を聞かれ、紛失物に混じっていないか調べてもらえます。そこでない事がわかれば、各交番に情報が周り、どなたかが届けてくだされば戻ってきます。私は、届けて三日後に鍵が戻ってきました。
④GPS機能を活用する
もし携帯(iphone)やAIR tag(後述)を付けている場合は、その場所が特定できます。誰かのデバイスや自分が持っている他のデバイスから【探す】アプリを活用して見つけましょう。
無くした時のための予防
これはもはや後の祭りの話になりますが、無くしたら、もっとちゃんと予防線はっとけばよかった、と思います。
悲しいことに無くしてから大切な事を痛感するんですよね。
無くしてもすぐ見つけられるように予防線をはっておきましょう。いくつか紹介します。
①「探す」アプリに登録
iphoneには、「探す」アプリがあります。そこに事前に登録しておきましょう。登録しておくと、誰かのデバイスや自分が持っているデバイスから探すことが可能になります。
②Air Tagを利用する
携帯だとアプリから探すことも可能ですが、携帯や鍵にはそんな機能はありません。では、予防線をはれないかというと、実はそうではありません。それが、Air Tagというツールです。これをバッグなどに入れて「探す」アプリに登録しておくと、デバイスから探す事ができるようになります。
③定位置に置いておく
持っていく時も使い終わった時も必ず定位置に置きましょう。そして、使い終わったらすぐに戻しましょう。少しの工夫で失くす割合が減ります。
日本という国は、海外に比べて親切な人が多いのか、戻ってくる事が多いようです。まず、とにかく、警察に届けましょう。
あなたが大切にしているモノが、見つかるのを祈っています。
まとめ
まとめです。『気持ちが焦って視野狭窄が起きているためもう一度周囲を確認しましょう。それでもダメなら警察署に行って紛失届を書き、待ちましょう。携帯などGPSが付いているなら【探す】アプリを別のデバイスから確認しましょう』という話です。
今日はここまでにします。ここまで読んでいただいてありがとうございました!!!!