おはこんばんにちは。タイコです。
この記事を読むと、『Google AdSense合格への手助け』になります。
Google AdSenseってなんだ
結論です。『質(悩みを解決する記事を書く)を高めた上で、量(1000字の記事をいくつか書く)も高める』です。
Google AdSenseは、簡単にいえば、【私たちが広告を貼ってそれをクリックした分だけ収益が入ってくるシステム】のことです。自動的に最適な広告をGoogleが貼ってくれるので、私達が選ぶ手間が省けるなどのメリットがあります。
一方で、単価が低いために稼ぎにくいという難点がある、ともいわれています。
ただ、単価ってなんやねん、っていう人も少なくないはず(私だけ???)。無理やり例えるならば、100個売れるけど1個1円のリンゴがAdSense、みたいなイメージです。
何事にも一長一短あるわけですが、Google AdSenseも例外ではないです。収益を得る別の手として、アフィリエイトがあります。
ブログの収益化をあげている方は、必ずといっても、アフィリエイトをされています。収益化を考えているのであれば、ぜひ無料登録しておきましょう(ちなみに私も最初に、よー分からんけど、とりあえず無料だし登録はしときました笑)。↓
Google AdSenseの壁&受かる方法
ブログを収益化していく上で要となる2つの柱が、あります。1つは、 アフィリエイト。2つは、Google AdSense。
AdSenseとアフィリエイトに関して触れた記事は↓
https://goshtone.com/kokoro/593/
今回は、1つ目の Google AdSenseのお話です。
Google AdSenseに魅力を感じる方は多いでしょう。これを見てくださっている、あなたもそのはず。どちらか一方でやる人もいらっしゃるかもしれませんが、できれば2つで出来ると、お互いのデメリットを補えるのでいいですね。
ただ・・・。
あるんですよ。壁が。Google AdSenseには、審査があるんです。その審査が一つ初心者には壁なんですよね。
私は、3回目で合格しました。不合格になると、【準備ができていない】とGoogle様より通知がきます。ただし、そこに具体的にどういう風に改善したら良いのか、という内容はありません。そこが私たち初心者にとっては、戸惑う点です(私だけ??)。
私の場合、1回目の申請は、10記事ぐらい。2回目の申請は、これまでの内容を少し変えたぐらい。それでも腕組みお兄さん【不合格通知】が届きます。
とはいうものの、私は、アフィリエイトに重きを置きたかったし、何よりもAdSenseによって表現したいモノができないのは好まないので、そのままにしていました。
3回目の申請は、約40記事書いてぐらいです。”試しにやってみるかー”ぐらいの軽い気持ちで申請したら、2日後ぐらいにGoogle様より【おめでとう】通知がきました。
私の場合、心身の健康に関わる内容を発信している部分があるので、YMYL(Your money or your life=医療系など)のジャンルになります。なので、結構厳しく見られやすいジャンルに入ると、思うんですよね。それでも、そのまま自由に記事を書いてそのまま合格しました。
Google AdSenseの合格のために、「500字でOK」や「3記事でOK」とおしていわれる方もいらっしゃいます。その一方で、「最低2000字」といわれる方もいます。要するに、なんだかんだいっても、具体的にどうしたら合格できるのか皆、明言できないわけです。
ただ、私がみた中で、皆さんが、共通して言われていると思った点は、質の良い記事を書く事です。つまり、読み手の悩みを解決する記事を書く事が最重要視されるのです。その上で、何記事か生産していく事が必要のようです。
こういった共通点と私の経験から、Google AdSenseに合格するためには、『読み手の悩みを解決する質にウエイトを置きつつ、1000字以上の記事を何記事か書く(1、2個の記事ではまず合格は難しい)』必要がある結論に至りました。ジャンルは関係無い、と思います。
とどのつまり、楽して合格するっていうのはないわけです。必要なのは、正しい努力。お互いにボチボチで頑張りましょう。
*ちなみに1000字は、本記事の文量程度です。参考にどうぞ。
まとめ
まとめです。『質(悩みを解決する記事を書く)を高めた上で、量(1000字の記事をいくつか書く)も高める。』という話です。
今日はここまでにします。ここまで読んでいただいてありがとうございました!!!!