正しさという間違い

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おはこんばんにちは。タイコです。今回は、『正しさ』というテーマに触れていきたいと思います。

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正しさもほどほどにしよう

例えば、Aさんが、何かしらの理由で学校に行けないとする。そうなった時に、周囲の誰かが「学校に行った方がいい」と正しい事をいう。

その時、Aさんは、学校には行かない方がいいと思うでしょうか。

そう思う部分もあるでしょう。しかし、人間の心はそんなに単純でもないので、私は、Aさん自身、学校に行った方がいいのをどこかでは分かっていると思います。

しかし、どうしてかいけない。

ここで大切なのは、行けないという結果が出る前の経過にヒントが眠っている、という視点です。そこを丁寧に解いていく必要があるのです。

こんな時に正しい事を言われたらどうでしょうか。彼らの心はどうなるでしょうか。正しい事が、正しいとは限らないのです。

ある個人の存在が深くかかわってくるとき、そこには、同じことは起こらなくなってくるし、まさにそのときに、その人にのみ通じる正しいことが要求され、それは、一般に人が考えつく、100%正しいことは、まったく内容を異にするのである。

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まとめ

まとめです。『正しい事は、間違ってる事も多いので、ほどほどにしよう』という話でした。

今回はここまでにします。ここまで読んでいただきありがとうございました!!!!

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