おはこんばんにちは。タイコです。
この記事を読むと、『素敵な靴が欲しい人の手助け』になります。
靴はどんな意味があるのか
結論です。『 ドクターマーチンは、60年以上愛されるブランド。労働者階級という誇りや反骨精神の象徴性や高いビジュアルも有しており、オススメの一足。』です。
普段何気なく、履いている靴。人によっては、靴を軸に上下の服の色や形を合わせる方だったり、その人の裕福さを見たりする方もいたりします。
そんな靴には、どういう意味があるんでしょうか。
(一般的な意味であって全ての人に当てはまるわけではありませんが)夢において靴や服の出現は、新しい一歩やそれ相応の仮面の意味をなす事が多いようです。
つまり、外側に適応するためにつけている仮面が、身につけているモノとして反映されやすいようなんです(特に赤い靴においては、新しい一歩を踏み出す意味合いが大きくなるようです)。
例えば、【素っ裸の状態に気づかずにバッタバッタと、上司も部下も同期も関係なく、なぎ倒していく夢】なんかは、意味するところが分かりやすいかと思われます。
これだけでも我々には、靴が、実は、重要な立ち位置にもある事が分かると思います。
ドクターマーチンという靴の凄さ
ドクターマーチンは、当初は、兵役に有事していた軍医から登場することになります。なんと当初は、足を負傷した人たちのために当初は登場したようなのです。魚市場向けや郵便配達員などワーキングブーツとしても開発が進んでいきます。つまり、より動きやすくする(もしくは、痛みが出ないようにする)ためにお医者さんによって発明された靴だった、という事ですね。
厚底になっていてクッション性が高いのは、こういった背景があるんでしょうね。長時間これを履いて働いていたとしても、そこまで苦にならない高い耐久性を有しています。
そして、デザイン性の高さのみならず、労働者階級としての誇りと社会への反抗心の象徴として、ビートルズやローリングストーンズなどによって愛用されていくことになります(私が思い出すのは、ポルカドットスティングレイのボーカルが履いていた事ですね)。
また、BEAMSやブラックサバスなど数多くコラボしており、精力的な展開をみせています。
この歴史からも分かるように、ドクターマーチンは、【仕事で履いても良し、プライベートで履いても良し】と、使い勝手の良い靴なわけです。特徴的な見た目ですから、目を惹くアイテムになってくれる事でしょう。
ちなみに私は、8ホールを持っていて、プライベートでしか履かないようにしています。大切にしている一足です。
靴は、こちらより見れます⬇︎
まとめ
まとめです。『ドクターマーチンは、60年以上愛されるブランド。労働者階級という誇りや反骨精神の象徴性や高いビジュアルも有し、オススメの一足。』という話です。
今日はここまでにします。ここまで読んでいただいてありがとうございました!!!!