おはこんばんにちは。タイコです。
この記事を読むと『SWELL導入後のGoogleアナリティクスの紐付け方法』が分かります。
アナリティクスとは
結論です。『Googleアカウント作成→Googleアナリティクスアカウント登録→測定IDをSWELLに貼り付ける』です。
前回の記事で、SWELLとGoogle AdSenseを紐付ける記事を書きましたが、今度は、「Google アナリティクスをSWELLと紐付ける方法」を紹介します。この記事の手順を踏めば、必ずアナリティクスと紐づきます。
ちなみにアナリティクスとは、「サイトに訪問してくれた人達が、どんな人なのか等を分析するツール」です。
アナリティクス(分析):男が見にきているのか女が見にきているのか、どんな年齢そうか、新規の方なのか毎度来てくれている方なのか・・・要するに自分の主観(きてくれている気がする)ではなく、客観的なデータが得られるため、サイト改善のヒントをくれる
早速、(ほぼ)画像のみで、アナリティクスを紐づける為に必要な具体的な手続きを、記していきたいと思います。
SWELLとGoogleアナリティクスを紐付ける具体的な方法
1)Googleアナリティクスの登録
大まかいうと、アナリティクスを設定するのには、①Googleアナリティクスの登録→②トラッキングコードの埋め込みが必要です(Googleアカウントの作成に関しては多くの方がされていると思うので飛ばします)。
①Googleアナリティクスの登録
Googleアカウントにログインし、Google Analytics(アナリティクス)をクリック。「測定開始」をクリック。
⬇︎
⬇︎
⬇︎
②測定IDの埋め込み(SWELLとアナリティクスを紐付ける)
測定I Dを埋め込むとSWELLと連動できます。どこに測定IDがあるのかと、どこにIDを貼り付けたらいいかを解説します。
⬇︎
⬇︎(WordPress管理画面に移動)
次いで、SWELL側に「測定I D」を埋め込むための場所(プラグイン)を用意します。「seo simple pack(プラグイン)」は、SWELL開発者が作っているので、相性がいいです。
インストールできたらプラグインを有効化してください。
⬇︎
ちなみにUAタグは、2023年7月から計測不可ですので、必須では無いです。UAについては、以下記事を参考ください。
③紐付いたかの確認(SWELLとアナリティクスを紐付ける)
SWELLとアナリティクスが紐付いたのかは、アナリティクス管理画面から確認できます。方法は、以下の通りです。
まとめ
まとめです。『Googleアカウント作成→Googleアナリティクスアカウント登録→測定IDをSWELLに貼り付ける』です。
今日はここまでにします。ここまで読んでいただいてありがとうございました!!!!