おはこんばんにちは。タイコです。
この記事を読むと、『いつツイートしたら多くの人に見てもらいやすいかを知る手助け』になります。
SNSの魅力
結論です。『多くの人が集まるのは、20時〜22時。だが、自分の投稿が流れてしまいやすい。他に、通勤時(7時頃)、お昼時間(12時頃)、帰宅時(18時頃)も分散して投稿できると、吉。』です。
携帯やパソコンの普及に伴って、今や生活に密接になってきているのが、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)です。
近年では、ただただ誰かと何かを共有し合うものとしてだけではなく、ビジネスの要として我々に、利用されてきています。
【SNSで話題を呼んでいる〜】など常套句のようにテレビ番組なんかでいわれたり、SNSマーティング(SNSを活用してファンを獲得し、企業の売り上げや成長につなげる事)なんて言葉があったりする程です。
つまり、SNSには、拡散力があるようなんです。実際どんな魅力がありそうなのかを簡単に挙げてみます。
○興味を持ってもらえる(商品&サービスの認知度が上がる):何をするにしても気付いてもらったり、興味を持ってもらったりするところから始まる。SNSを利用する事で、お勧めしたサービスや商品に興味を持ってもらえる。例えばツイッターであれば多くのフォロワーがいる方に紹介してもらう事で商品を広く知ってもらう事ができる。
○費用をかけずに広報が可能:現代の有名なSNSは、ほぼ全てが無料で始める事ができる。それなのに、素早くより多くの人に情報が行き渡る
どの時間で投稿したら効果的なのか
ではどうやったら上手く拡散できるのでしょうか。量や質といった要因もあるように思いますが、他に大切な要素として、投稿する時間が挙げられます。
では、実際に投稿する時間で有効なのは何時頃なんでしょうか。
2022年2月時点で日本国内利用者数第2位(1位はLINE 8900万人利用。2位 Twitter 4500万人利用 3位はInstagram 3300万人利用)のTwitterを見てみます。
有効な投稿時間とは、拡散に効果的な投稿時間帯ともいえます。つまり、〈いいね〉や〈リツイート〉をより多く獲得して拡散されやすいタイミング、という事になります。
Twitterでは、拡散されやすいピークの投稿時間が幾度かに分かれます。調べてみた頃を以下に、乱列して挙げてみます
1)平日:学業や仕事がメインになるため、実際はそんなに携帯やパソコンを使わない。つまり、通勤前(中)、休憩中、帰宅(中)後、が狙い目となる。
①5:00 通学や通勤のために早起きしている方や看護師の方など夜勤明けの方の目に留まる。ツイートが少なく目に留まりやすい。
②8:00 家から出るぐらいの時間。電車などで携帯を見る=SNSをチェックする方が多くなる。
③12:00〜13:00 休憩中に携帯を見る事が多い時間帯
④18:00 仕事や学校が終わって帰宅中に携帯を確認する時間帯
⑤20:00〜22:00 ご飯を食べるなりある程度落ち着いた後に携帯を見る時間。ここはゴールデンタイムといわれ、最も利用者が見ているといえそうです。
2)休日:学業や仕事が休みのため、携帯を見る頻度が増える。休みのため起きるのも遅い。休日も投稿を忘れずにやっておくと効果的。
❶朝の8時(通勤通学の時間よりもゆっくり起きる可能性がある)
❷昼の14時ごろ(ご飯を食べおわってゆっくりしている頃)
平日と休日の過ごし方は違うわけですから、当然かもしれませんが、投稿に有効な時間が異なるようです。
以下のツールを使えば、有料版を使う必要なく、投稿時間を設定して投稿できます⬇︎
まとめ
まとめです。『多くの人が集まるのは、20時〜22時。ただし、自分の投稿が流れてしまいやすい。他に、通勤時(7時頃)、お昼時間(12時頃)、帰宅時(18時頃)も分散して投稿できると、吉。』という話です。
今日はここまでにします。ここまで読んでいただいてありがとうございました!!!!