有料テーマ4選!!あなたが買うべきはこれだ!!5分程でそれぞれの特徴が分かる記事

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 おはこんばんにちは。タイコです。

 この記事を見ると『テーマの違いがわかり、購入の判断材料』になります。

目次

そもそもテーマ買ったらどうなるん

 結論です。『ブログは、時間と労力がかかる。直感的に使えて時間と労力を節約できる国内シェアNo1のSWELLがおすすめ』です。

 以前の記事で触れましたが、テーマとは、「お店の景観や内観を良くする素材が幅広くなる事」です。つまりは、有料にすることで、「自分の思った通りのお店に、簡単に仕上げる事ができる」わけです。しかも、ある程度、店構えとかも出来上がった状態になる(デモサイトがある)ので、一から作る必要もありません。

テーマの比較

 店構えとはいうものの、どういった基準で決めればいいんでしょうか。それは、

①値段、②操作性(初心者でも扱いやすいか、カスタマイズの範囲)、③サイトの表示スピード」の3つです。順に見ていきます。

①値段

テーマを比較してみると、大体相場は10000円〜20000円で、平均は約15000円である事がわかります。安すぎても操作性などが合わず損しますし、高すぎても(20000円以上)ハイスペックすぎて扱えないので、やはり、この表に挙げたテーマが妥当だと言えるでしょう。

テーマ名値段
AFFINGER614,800円(税込)
THE THOR16,280円(税込)
SANGO11,000円(税込)
JIN11,000円(税込)
SWELL17,600円(税込)

②操作性(カスタマイズ性含む)

 ブログは、継続していく事でその真価を発揮します。某有名大では、”まとまった売り上げが出るまで時間がかかりやすく1年は見ておいた方がいい”といわれています。初期費用がそこまで掛からない代わりに、「時間と労力が必要」なわけです。つまりは、「作業時間をいかに短縮できるか」というのは、ブログをやっていく上で、かなり重要度が高いわけです。

 これを言い換えると、「直感的に使える(座学的な事を抜きにして、ちょっと操作しただけで使える)」テーマが良い。という事なります。

 また、カスタマイズするのも同じで、小難しい事が多いと、そっちに手を入れすぎて、記事を書く事がお座なりになり、本末転倒になってしまいます。この点でも、直感的に使える事は大切です。ある意味、「時間を金で買う事が有料テーマの購入」といってもいいかもしれません。

 しかし、サイトが被ると差別化できないので、オリジナリティも必要で、その点、いろいろカスタマイズできるのも魅力ともいえるでしょう。

③サイトの表示スピード

  サイト表示のスピードは操作性に匹敵するぐらい必要なものです。例えば、美味しいパンを食べたいと思った時に噂のお店に行ったら行列ができていたらどう思いますか?待つかもしれないですけど、ストレスかかりますよね。もしくは、別のお店に行くかもしれない。

 サイトの表示スピードが遅いと、せっかく見にきてくれたお客さんが離れていってしまうのです。これは、ネットの世界でも同じです。Googleやアマゾンが調査を行っているようで、その恐るべき影響を公表する(例えば、”5秒遅いだけで直帰率【すぐサイトから離れてしまう率】が90%上がる”)くらいサイトの表示スピードは重要視されます。

 テーマに限らずWordPressが推されるのはこのサイト表示スピードが影響しているのも大きいのではないでしょうか。

 

オススメのテーマ4選

テーマといっても様々ですが、国内シェアの調査では以下のようになっております。

有料テーマでは、SWELLが倍以上の差をつけたシェア率を誇っていますね。先ほどの3つの基準とこのグラフに準じて、SWELL、SANGO、AFFINGER6、THE THORの4選で紹介していきます。

①SWELL

 先述の通り、SWELLは、2023年1月時点で国内No1のシェア率を獲得しています。SWELLの欠点は、その値段設定で、平均の金額よりも少し高い17000円です。しかし、さらに平均より低い有料テーマよりも2倍の差を付けてのシェア率ですから、その使い勝手の良さがわかると思います。要するに、「それだけの投資をしても良い品物」という事です。その魅力は、「表示スピード」と「直感性(いろいろ知らなくても触りながら覚えられる)」があります。他の人気の理由については以下の記事を参考にどうぞ。

②SANGO

 SANGOは、サルワカさんが制作しています。サルワカさんは、月間200万PVサイトを運営している実力者であり、そのノウハウを生かしたテーマになっています。

 

「居心地の良さ」を第一に考えて開発されており、「ユーザーがストレスを感じにくい構造」になっています。色調としては、柔らかい雰囲気。

特徴として、「優れたデザイン性と無駄な機能を排除したシンプルな機能性」が挙げられます。直感的にカスタマイズできるので初心者でもすぐに馴染めるようになっているようです。

 何より、「Webページの表示速度が高速です。サムネイル画像を最適化したり、箇条書き等のデザインがそれぞれ30種類以上も用意されていたりと、とにかく執筆がスムーズにいくテーマです。価格は、11000円と平均よりも安い設定です。Cono Ha Wing にて契約時に購入すると、9000円台で購入する事が可能です。

③AFFIGNER

AFFINGER6(WordPressテーマ)

 AFFIGNERの強みは、そのカスタマイズ性です。オリジナリティを重視し、テンプレートが数種類準備されています。売り上げを出すことに特化しており、アフィリエイトのためのカスタマイズがかなり凝ってできるテーマになっています。「収益化」に焦点を当てており、とにかく結果が出るような構造が意識されています

④THE THOR

 プロのデザイナーがデザインを務めているだけあって、非常に洗礼されたお店づくりをする事ができます。「デザイナーズテーマ」とも呼ばれる程、お洒落です。

 インストール完了までのメールサポートがあって、初心者も安心して導入する事が可能です。また、会員制フォーラムを利用できます。いつでも何度でも無料でサポートを受けられます。

 そしてこちらも強いのは、「表示スピード」。Googleのスピードチェックツール「PageSpeed Insights」で90点以上のハイスコアを叩き出します

 年間1000万円を稼ぐブロガーや月額数百万円を稼ぐアフィリエイターなどの各分野の精鋭達が作り上げている為、収益化にもかなり強いテーマと言えます。数十万円もするような機能が標準装備されています。

 ちなみに・・・このトールという名前は北欧神話に出てくる戦いの神が由来になっています。頂点を極める意味合いも込めてつけられているようです。漫画にも取り立たされるぐらい有名な神様です。

オススメのテーマは・・・

 上記のように、有料テーマには、「JIN」や「affinger」などそれぞれの強みがありますが、私がオススメしているのは、「SWELL」です。当ブログも「SWELL」でデザインしています。SWELLは簡単にブログのデザインを着せ替えることができます。

 具体的な手続きや魅力にに関しては、こちらの記事を参考にどうぞ

 

まとめ

 まとめです。『ブログは、時間と労力がかかる。直感的に使えて時間と労力を節約できる国内シェアNo1のSWELLがおすすめ』です。

 

 今日はここまでにします。ここまで読んでいただいてありがとうございました!!!!

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