科学的に証明されている事に触れながら早起きするとどうしていいのかについて垣間見る記事

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 おはこんばんにちは。タイコです。

 この記事は、『早起きの魅力に気づき、人生を豊かにするお手伝い』になります。

目次

 ヒトの持つリズム

 結論です。『早起きは、脳と身体と心に思う以上に影響がある。朝のゴールデンタイムを活用して人生を豊かにしていこう』です。

 ヒトにはその個人にあったリズムがあります。いわゆる、朝型の人もいれば、昼型のおり、はたまた夜型の人もいます。しかし、人間という高等な存在の以前に、生物である限り、多くのヒトに共通するリズムがあるのも事実です。

 その共通するリズムのことを、概日リズムといいます。別名、サーカディアンリズム、体内時計なんて言ったりもします。

 この概日リズムを司るのは、両眼(の網膜)から大脳へ伸びる視神経の交わる場所にある、といわれています。

 

 このリズムは大体、24時間ではなく、25時間周期になっています。

 ”ん?1日24時間なのに?”と思うのは正しいです。だんだんとズレて行ってしまいますね。

 しかし、これもヒトの身体の不思議でして、生活によって24時間になるようになっています

 その有効な刺激が、太陽の光や食事、運動、習慣などなわけです。

 

早起きのメリット&デメリット

 これまでで、何となくでも、ヒトの持つリズムが脳(身体や心)に大きく影響があるのが分かりますね。

 そこで有効打になってくるのが早起き。先に記したように、光を浴びる事で、リズムが整うわけですが、早起きには魅力がたくさんあります。

 その証拠に数々の著名人が早起きをしています

 例えば、AppleのCEOであるティム・クック氏は毎朝4時前に起き、夜は8時に仕事が始まるまでの時間を使って、アップル製品のユーザーから届くコメントに目を通したり、ジムに通ったりしているそうです。

 他にも、Twitterの創業者であるジャック・ドーシー氏など早起きを習慣にしています。

 実際、早起きすると、どんな効果があるんでしょうか。

メリット

 ・朝は脳のゴールデンタイム:朝の1時間は夜の3時間に匹敵する、なんて言われるほど、朝は脳のゴールデンタイムです。朝の時間帯は脳がすっきりしているため、作業に集中する事ができます。脳の休息もありますが、寝ている間に記憶が整理されているのです。神経伝達物質(アドレナリンなど)が大量に放出されることで、集中力や充実感を得やすいです。

 ・精神衛生を保てる:もし電車に乗っているのであれば、通勤ラッシュにストレスがかかります。何かあって遅れるなんてあれば、余計に気持ちのエネルギーを使ってしまいます。早起きは、心のエネルギーを適切な場所に使うための節約術でもあるんです。ゆとりもできるため、前向きな気持ちで1日を始める事ができます。

 ・リズムが整う:これは先述してますね。朝に軽い運動をしたり、光を浴びたりする事で身体が起きます。そして、夜は決まった時間に眠くなるように身体が設計されるわけです。動き出す準備も寝る準備も身体が自然としてくれるようになるわけです。1日のリズムが整う

デメリット

 ・昼間が眠くなる:あまりに早いとお腹が空いたり、眠気がきたりします。そのため、間食の用意や昼寝が大切になってきます。

 ・大体盛り上がる夜の予定に参加しにくい:飲み会なんてのは、夜にありますよね。朝活をしていると参加しづらくなります。よって、「参加するのは24時まで(シンデレラルールなんて言われてます)」といったように、特別な自分ルールを設けるようにしておくと、いいかもしれません。

 先にメリット&デメリットを挙げましたが、早起きが何も正義ということではありません。大切なのは、”真面目も程々にする”ことです⬇︎。

 健康病には気をつけましょう⬇︎

https://goshtone.com/kokoro/156/

 

まとめ

 まとめです。『早起きは、脳と身体と心に思う以上に影響がある。朝のゴールデンタイムを活用して人生を豊かにしていこう』という話です。

 

 今日はここまでにします。ここまで読んでいただいてありがとうございました!!!!

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